下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
反対の意見・要望として、国民健康保険加入者は所得が少ないのに負担は多い。保険料水準の統一化となれば、さらに負担が増える。制度の根本的な問題が未解決なままで、予算に賛成することはできない。 賛成の意見・要望として、保険者努力支援制度において、2年続けて優秀な得点を出すなど、非常に努力している。
反対の意見・要望として、国民健康保険加入者は所得が少ないのに負担は多い。保険料水準の統一化となれば、さらに負担が増える。制度の根本的な問題が未解決なままで、予算に賛成することはできない。 賛成の意見・要望として、保険者努力支援制度において、2年続けて優秀な得点を出すなど、非常に努力している。
また、別の委員から、国民健康保険加入者で非正規社員の方は傷病手当金支給の対象となるのかという質疑に、傷病手当金を申請する際に、事業主に雇用状況の証明書を発行してもらう必要がある。その証明書がなければ、傷病手当金の申請は難しいとの答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第38号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
それでは、本件に対する審査の過程でなされた主な質疑を申し上げますと、本市の国民健康保険加入者が新型コロナウイルス感染症に感染、または発熱等の症状があり感染が疑われて、労務に服することができない場合、傷病手当金が支給されるとのことであるが、その対象者の要件を、勤務先から給与等の支払いを受けている被用者とする根拠についてただしたところ、当該制度は国の財政支援基準に沿って、支給対象者の要件を定めたところである
本市では、国民健康保険加入者を対象に、生活習慣病を早期に発見し、発症や重症化を予防することを目的に、特定健康診査を実施しています。 特定健康診査をみずからの生活習慣を振り返る絶好の機会と位置づけており、さらなる受診率の向上を図るため、本年度は自己負担の無料化を実施しております。 健康づくりを進めるためには、議員御提案のように環境づくりが大変重要です。
国民健康保険加入者も年金生活者や職場での保険に入れない、非正規労働者の割合が大きくなり、生活実態が厳しかったり、不安定だったりする方々が占める割合が大きいため、収入に対して保険料が高過ぎる、払いたくても払えないという声が多く上がっています。全国での滞納世帯は289万世帯、全加入世帯の15%を超えています。
この研究結果を参考に、本市の国民健康保険加入者と75歳以上の後期高齢者医療保険加入者における医療費の影響額について試算をしましたところ、大体3,300万円の削減が見込まれるということになっております。
◎こども健康部長(中村広忠君) 御指摘のように、企業等で受診されている方についてはこの分子に入っておりませんし、国民健康保険加入者の方にも入っていない──失礼しました。企業で受診されている方は入っていないということでございます。
萩市の乳がん検診の受診率は、平成27年度は萩市国民健康保険加入者と社会保険被扶養者で11.2%と、国の20%、山口県の16.1%には届いていません。また、平成28年度、41歳の女性全員を対象に乳がん検診の無料クーポンを送付しておりますが、それを利用して受診された方は20.8%です。
イ、国民健康保険加入者への影響はあるのか。以上、御答弁をよろしくお願いいたします。 ◎市長(木村健一郎君) それでは、金子議員からの国民健康保険制度改革についての御質問にお答えいたします。
◎24番(中谷司朗君) 国民健康保険加入者の国保税の負担軽減について、正面切ってのやり取りはなかったかと思いますが、先ほどの報告の中にありましたように、28年度の制度改正で課税限度額の引き上げに伴い、負担が増す世帯、額について確認する質疑がありまして、これについて討論の中で極力国保税を上げないで済む手だてについて、他の財源を持ってくるなどとそのあたりについて市は努力をしていただきたいとの意見がありました
、去年よりも0.7ポイント上がったということやけれども、保険課としておおよそ何十%ぐらいあったら、国民健康保険加入者の大体の様子がお分かり、やっぱり80なけんにゃ分からんかね。 ○議長(岡﨑巧君) 大津保険課長。 ◎保険課長(大津哲也君) それではお答え致します。
つまり、国民健康保険加入者で、所得の多い人の国民健康保険料の最高限度額を引き上げ、その引き上げた分を所得の少ない減額対象者に回すというものです。萩市では、引き上げ対象者が180世帯で、その引き上げ額は累計450万円で、減額対象者は5割軽減が80世帯、2割軽減が30世帯、あわせて460万円の負担軽減になるということです。 しかし、このやり方は間違っています。
一方、歳入面におきましては、国民健康保険加入者の所得が伸び悩んでいる中、平成23年度以降、国保の保険料率は、引き下げまたは据え置きを実施しております。
それで、この一般会計の繰り入れについては、国民健康保険加入者という限られた住民への税金投入にはおかしいというもっともらしい議論がよく振りまかれます。 しかし、国民健康保険加入世帯は全世帯数の4割を占める他の医療保険に加入しない全ての住民に医療を保障する制度であります。現役時代は、健保や共済に入っていた人も、年金生活になると多くは国民健康保険に加入します。
しかし、国民健康保険加入者の方は、中小企業の皆さんや、農漁業の従事者の方や、さらに、無職の年金生活者の方や失業された方々で、極めて所得の少ない階層の方々が入られる制度です。
そこで呉市が着手したのが国民健康保険加入者のレセプトのデータベース化を行い、患者が処方された医薬品や診療内容を把握し、独自に分析、そして医療費の削減に効果があるとされる患者を対象に、継続服用している先発医薬品を安価な後発医薬品──ジェネリック医薬品に切りかえた場合の負担減額を通知することにしました。
平成26年度実証事業として、国民健康保険加入者を対象として健康づくりのサービス──けんこうコンシェルを検討されています。また、千葉市・千葉大学共同研究事業として千葉市国民健康保険事業の医療費分析を平成25年に実施されています。オープンデータの活用として、新産業の創出にも取り組んでおられましたので、紹介と質問をいたします。
大項目3点目、光市国民健康保険加入者の健康管理についてお尋ねします。 1、市内の被保険者の受診率の推移をお尋ねします。 40歳から74歳の方を対象とした特定健診、いわゆるメタボ健診による健康管理がされておりますが、ここ数年の受診率の推移をお知らせください。 当局の健診に対する努力は評価いたしております。
大項目3点目、光市国民健康保険加入者の健康管理についてお尋ねします。 1、市内の被保険者の受診率の推移をお尋ねします。 40歳から74歳の方を対象とした特定健診、いわゆるメタボ健診による健康管理がされておりますが、ここ数年の受診率の推移をお知らせください。 当局の健診に対する努力は評価いたしております。
また、国民健康保険加入者の方は、中小企業の皆さんや農漁業の従事者の方や、さらに無職の年金生活者の方、あるいは失業者の方、所得の極めて少ない階層の方々が入られる制度です。国が手厚く補助するべきものなのに、全く矛盾しています。国制度そのものを早く改善すべきだという立場から、認定第3号平成24年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定に、反対いたします。